はじめに
企業などのロゴやテキストや図形等を加えて、コードが生成できるという記事がありました。
「こちらをページを参照」ということから出始めてきたように思うQRコードですが、QRコード決済をはじめいろいろな画面で見かける当たり前のものとなっています。
QRコードは、ぱっと見、QRコードだ、ということしかわかりません。LineやPayPayでは、小さくロゴが入っているのをみたことがありますが、その程度でした。
ロゴやテキストいりのQRコード生成
以下のオンラインツールで、自由にデザインしてQRコードを生成できます。
すごいところは、自由にできるところがかなり大きいところです。(上記で振れたPayPayなどのような、小さいロゴを入れ込むといった程度ではない)
サンプルGalleryを見ても背景カラーや企業ロゴなどがあります。今後は、このようなデザインのQRコードが増えてくるのでは、と思わせる感じでした。
試しにツールを触ってみても誰でもできるという感じでした。
画像生成AIとQRコードの融合
これと並行してたまたま見つけましたが、時代はさらに先をいっていました。
画像生成AIと融合させることで、かろうじてQRコードであることがわかるくらいのものになっています。生成AIの幅は本当に広いと感じます。
画像生成AI「Stable Diffusion」で美麗イラストとQRコードを融合させる試み
URLをいれるだけでかっこいいQRコードを生成してくれるものも登場していました。
上記を利用して作成したQRコード
まとめ
バラエティー豊かでデザイン性のあるQRコードがたくさん登場し、"なんであんな無機質な真っ黒なコードを読み取っていたんだ"、と言われる時代が来るのかどうか楽しみです。
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