今回は、仕様でwikiが必要になり、Growiという和製wikiに目をつけた。
この参考サイトを参考にして、AWS上にEC2をたて、その中にドッカーを構築。ドッカー内にGrowiを構築する。
参考サイトにあるコマンドに1つだけ、コマンドを追加する。
※EC2の初期設定で、パッケージの最新化を行うyum updateを実行する。
コマンドリストは以下
sudo su -
yum update
yum install -y docker
docker -v
curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.24.1/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
docker-compose -v
systemctl enable docker
groupadd docker
gpasswd -a $USER docker
systemctl restart docker
exit
sudo su -
yum install -y git
cd /home/ec2-user
git clone https://github.com/weseek/growi-docker-compose.git growi
cd /home/ec2-user/growi
vi docker-compose.yml
docker-compose up -d
ここでこけました。
vi docker-compose.yml
参考サイトでは、ポートの変更に言及していますが、
ポートの変更とパスワードシードを変更しないと、ドッカーの起動時に失敗しました。
また、今回、最初はケチって、t2.microで実行しましたが、
スペックが足りず、t3.smallで実行しないと起動できないことがわかりました。
※気づくのになかなか苦労してしまいました。