仮想環境に入れたcentOS7のルートディレクトリの容量が100%となりDockerが動かなくなったのでパーティションを切り直した。
今回良くわかったのは、仮想環境を作る段階で十分な容量を取っておくとあとあと苦労しないということ。
以下、基本的な流れ。
fdisk -l /dev/sda
GPartedでパーティション切り直し
lvextend -A n -l 100%VG /dev/mapper/hoge
df -h
pvresize /dev/sda2
lvresize /dev/sda2
centOS6
resize2fs /dev/mapper/hoge
centOS7
xfs_growfs /dev/mapper/hoge
参考サイト
CentOS7で仮想Disk拡張後のLVM論理ボリューム拡張設定
http://yomon.hatenablog.com/entry/2016/04/22/233825
「GParted」の使い方
https://pctrouble.net/software/gparted.html