#マイグレーションを利用したテーブルの作成について
##マイグレーションは以下の2段階に分けて行う。
1段階目:「マイグレーションファイルの作成」
rails g model~
#実は「rails g model~」のコマンドでモデルを作成した際に
#モデルと一緒にマイグレーションファイルが作られる。(db/migrate)
2段階目:「マイグレーションファイルの実行」
rails db:migrate
#このコマンドでマイグレーションファイルを元にテーブルが作られる。
##マイグレーションファイルのその後
マイグレーションファイルは、実行したらその後は基本的に編集しない。
実行したら終わり。
##開発を進めていく中で新しくモデルを作ることになったら?
モデルとマイグレーションファイルを作り、マイグレーションファイルを実行するという流れで進んでいく。
※実際の開発現場では、モデルは数十個存在する。
開発途中でテーブルに変更を加えることはよくあるので
マイグレーションも実際の現場では、モデルの数以上に存在します。
引用元:基礎から学ぶ Ruby on Rails: 1週間の短期間講座!楽しく学ぶRailsの新しい入門書