SQLのDMLについて

データ操作言語（DML)について記載。

※参考 兼 自身のメモ用
※随時追記

sampleCodeSelect.sql

-- コメント
SELECT 
    列名 AS 列別名
FROM
    テーブル名
WHERE
    条件式
Order by
    ソートの指定
;

※ASは省略可能
※列別名にスペースや記号を含めたい場合は""で囲む

レコードの管理

sampleCodeInsert.sql

-- レコードの新規作成（INSERT文）
INSERT INTO
    テーブル名 (列名1, 列名2, ・・・)
VALUES
    (値1, 値2, ・・・)
;

sampleCodeUpdate.sql

-- レコードの更新（UPDATE文）
UPDATE
    テーブル名
SET
    列名1 = 値1, 列名2 = 値2 ・・・
WHERE
    条件式
;

sampleCodeDelete.sql

-- レコードの削除（DELETE文）
DELETE FROM
    テーブル名
WHERE
    条件式
;

※レコードの全てを高速に削除するにはTRUNCATE文が使用できる。
ただしこちらはCOMMIT不要で即反映されるため要注意
（DMLではなくデータ定義言語（DDL）のため

レコードの確定/戻し

INSERT/UPDATE/DELETE文で使用する

INSERT文 or UPDATE文 or DELETE文
-- 以下を実行するとレコードが確定する
COMMIT ;
-- 以下を実行すると状態を巻き戻せる
ROLLBACK ;