list.cs
//構文
var 変数名 = new List<T> {};
var型で定義し、変数名に何のデータ型が入ってくるか、型推論してくれる。
List型なのでList型で定義しても良い。
lsit.cs
var items = List<string> {"つるぎ", "やくそう", "何かのカギ"};
var level = List<int> {1, 2, 3};
このように文字列はstring型で、整数はint型でデータをリストに格納する。
list.cs
var items = List<string> {"つるぎ", "やくそう", "何かのカギ"};
Console.WriteLine(items[0]);
リストの中から選び取ることができる。選び方はインデックス番号と言って、最初が0番目から数値が割り当てられる。
list.cs
var items = List<string> {"つるぎ", "やくそう", "何かのカギ"};
foreach(var item in items)
{
Console.WriteLine(item);
}
foreach文を使って、リストの長さだけ繰り返して一個ずつ取り出すことができる。
list.cs
var items = List<string> {"つるぎ", "やくそう", "何かのカギ"};
items.Add("お手紙");
Console.WriteLine(items[3]);
また、Add関数を使ってリストにデータを付け加えることもできる。
この場合はすでに0,1,2の順でインデックス番号のリストデータが格納されているので、インデックス番号3に"お手紙"が入ることになる。
list.cs
var items = List<string> {"つるぎ", "やくそう", "何かのカギ"};
items.Remove("やくそう");
Console.WriteLine(items[1]);
Remove関数を使えば、リストからデータを削除することができる。
この場合は、インデックス番号1の"やくそう"が指定されているので、"やくそう"というデータは削除され、"何かのカギ"がインデックス番号1になる。
list.cs
var items = List<string> {"つるぎ", "やくそう", "何かのカギ"};
Console.WriteLine(items.IndexOf("やくそう")); //結果: 1
Console.WriteLine(items.IndexOf("つるぎ")); //結果: 0
Console.WriteLine(items.IndexOf("宝石")); //結果: -1
IndexOf関数を使うと、リストの中を検索してそのインデックス番号を返してくれる。
もし探したいものがなければ、-1を返してくれる。