#別に在宅勤務に限った話ではないが、集中切れたときにやることリスト。
適宜更新していきます。
単純作業タスクを消化する
ここで言う単純作業は、あとはやるだけの状態になっていて、決定したり判断したりすることが不要なタスクのことです。
集中力がないときにやることリストみたいなものを作って置いて、集中切れたときにそれを消化すると、手を動かしているうちに集中を戻すことができてタスクも進みます。
日頃から緊急でないタスクはリストにしておくのが大事で、今やらなくてもいいことを常に頭の中に入れながら仕事するのは集中の妨げになるので、今やらなくてもいいことはリストにして(締切があるものはslack等でリマインダーもセット)、今やるべきことにより集中できるようにしましょう。
例) テストケース通りのテストデータをDBに入れる、勤怠入力
タイピングゲーム
集中できないときには手を動かすのがいいと思います。タイピングしているうちにいつの間にか集中力が戻ってきます。
タイピングの速度も上がって一石二鳥です。
私が使っているのは以下の2つのサイトです。夢中になりすぎてタイピングゲームの方に長時間集中してしまうと本末転倒なので注意。
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e-typing
- 会員登録するとスコアの推移を見れるので、便利。最高レベルGoodだったのが、2ヶ月立って最高レベルThunderまで来ました。
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寿司打
- スピードを意識してひたすらやりたいときはこっち使ってます。タイピング音が気持ちいいです。高級10000円コースでやってます。
筋トレ
在宅だと運動不足になりがちだと思うので、息切れしない程度に筋トレします。気分転換になり、集中力の回復になります。
プッシュアップバー は必須アイテムです。筋肉の肥大化というよりは、肩甲骨や股関節のストレッチを意識してやるのが個人的にはおすすめです。
振動が響かないお家の方には縄なし縄跳びもおすすめです。
専用の縄跳びも売っていますが、適度な重さの棒2本あればできます。縄跳びの縄っていらなかったんだなと気づくはずです。
寝る。
在宅勤務だとすぐベッドに移動できるのが素晴らしいですね。タイマーかけてベッドに入りましょう。
机にうつ伏せで寝るのはあまりおすすめしないです。
5分くらいでもいいので、短時間の睡眠をすると集中力の回復になります。
遠くを見る。
ずっとPCの画面を見続けると目が疲れます。目の疲れは集中力の低下に繋がります。
窓の外の遠くの景色を見てリフレッシュしましょう。
遠くと近くを交互に見ると視力のトレーニングにもなります。
瞑想
マインドフルネスも集中力回復に効果的。
やり方は本とかサイトとかを見てもらえればと思いますが、周りの雑音が少ない在宅だからこそマインドフルネスの練習もしやすいはず。
集中するために
仕事場周りのものを減らす。
仕事に関係のないものが多いと集中が切れやすくなるそうです。
集中できる環境を構築していきましょう。
私もまだまだなので、日々よりよい環境を目指して行きます。
まとめ
在宅勤務になって、集中できる状況を自分で作る必要が出てきた人も多いと思います。
この機会に自分の集中できる空間作りをしていきましょう。