Salesforce Trailhead 開発者初級 > データセキュリティ > レコードへのアクセスの制御(5) 課題やりかた

##執筆理由
salesforceのtrailhead、自分の学習内容の復習をかねての記録

##学習内容

• レコードへのアクセスを制御する 4 種類の方法を挙げる。
• 4 種類あるレコードレベルのセキュリティコントロールを使用する状況をそれぞれ説明する。
• さまざまなレコードコントロールがどのように連携し合うか説明する。
• 組織の共有設定を実行してレコードへのアクセスを制御する。

##前提条件
playground内の言語設定を英語に設定している

##課題内容
Configure appropriate organization-wide defaults
You’ve been asked to create a custom object for tracking projects. The Project custom object records should only be visible to the owner of the record and users above the owner on the role hierarchy. Create the Project custom object and then create an organization-wide default for the Project object to accommodate for this use case.

##手順 -1/2
まず、カスタムオブジェクトをつくる。
setup から Object Managerタブを選択する。右側のcreate、custom objectをクリック

以下の指定の項目を入力してNEWで作成。
Label: Project
Plural Label: Projects
Object Name: Project
Record Name: Project Name
Record Name Data Type: Text

手順 -2/2

組織の共有設定の設定をする。
Quick findの検索欄から Sharing Setting を入力して移動。

Organization-Wide Defaults の横の EDITをクリック。この画面の下の方に、

先ほど作ったProject がある。このDefault AccessをPublic(非公開)=レコードの所有者とロール階層内でそのロールより上位のユーザに対してのみレコードが表示　になるのでSAVEして完了です。

##以上、課題完了