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【Rails】最速でLINEボットアプリの開発環境構築~公開まで

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※途中で書くのに心が折れ未完です。

0. やること

以下の3ステップで行います。

  1. LINE Developersでチャネルの作成
  2. LINEボットローカル開発環境の構築
  3. herokuで本番環境の構築

1. LINE Developersでチャネルの作成

  • 以下ページの通りに進めます。

Messaging APIを利用するには

  1. コンソールにログインする
  2. 開発者として登録する(初回ログイン時のみ)
  3. 新規プロバイダーを作成する
  4. チャネルを作成する

以下のページまで来れたら成功。

スクリーンショット 2020-05-31 15.18.35.png

以下のページのQRコードを読み込んでLINEボットを友達追加できます。

スクリーンショット 2020-05-31 15.29.38.png

LINEボット自体はこれにて完成!
LINE Official Account Managerを使うと、開発を行わなくても色々なボット設定を行うことができます。

2. LINEボットローカル開発環境の構築

2-1. LINEボット開発のテンプレートの取得

以下のGitHubリポジトリからプロジェクトを取得してください。

https://github.com/yokoto/line-bot-app
スクリーンショット 2020-05-31 15.45.40.png

http://localhost:3000 で以下が立ち上がっているはずです。

はじめてのLINE botアプリ.png

2-2. 環境変数の設定

LINE Developersからチャネルシークレットとチャネルアクセストークンを取得します。

アプリケーションルート配下に .env ファイルを作成し、環境変数を設定します。

スクリーンショット 2020-05-31 20.08.31.png スクリーンショット 2020-05-31 20.08.52.png

2-2. ngrokのインストール

以下のリンクからngrokをインストールします。

ngrokとは、ローカルPC上で稼働しているネットワーク(TCP)サービスを外部公開できるサービスです。例えば、ローカルPCのWebサーバを外部公開することができます。

参考: ngrokが便利すぎる

コマンドライン上で以下のコマンドを実行します。

$ ngrok http -host-header="0.0.0.0:3000" 3000

すると、以下のような画面がターミナル上に立ち上がります。

ngrok by @inconshreveable                                                                   (Ctrl+C to quit)
                                                                                                            
Session Status                online                                                                        
Session Expires               7 hours, 59 minutes                                                           
Version                       2.3.35                                                                        
Region                        United States (us)                                                            
Web Interface                 http://127.0.0.1:4040                                                         
Forwarding                    http://1269ae46c33c.ngrok.io -> http://localhost:3000                         
Forwarding                    https://1269ae46c33c.ngrok.io -> http://localhost:3000                        
                                                                                                            
Connections                   ttl     opn     rt1     rt5     p50     p90                                   
                              0       0       0.00    0.00    0.00    0.00                                  
                                                                                                                                                                                                                        

ポートフォワーディングしたURLを開けるようになります。

スクリーンショット 2020-05-31 16.22.34.png

ポートフォワーディング用のURL( https://1269ae46c33c.ngrok.io ※ httpsの方 )を控えます。

3. Webhook URLの登録

  1. LINE Developersでチャネルの作成 で作成した LINE Developersのチャネルにて、Webhook URLを設定します。

WebhookURLには、

ngrokでポートフォワーディングしているhttpsのURL + Railsアプリケーションのcallbackのパス

を設定します。

スクリーンショット 2020-05-31 16.12.10.png
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