1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【Go golang】自作パッケージのimport

Last updated at Posted at 2020-06-15

ハマったので流し書きメモ。

0. 前提

0-1. mainパッケージ

Go言語のプログラムはパッケージ(package)で構成されており、プログラムは main パッケージから開始される。

プログラム実行時の処理開始位置の main パッケージあるいは main 関数を『エントリポイント』と呼ぶ。

0-2. import文

他のパッケージのメンバにアクセスするには、 import 文を使用します。 import 文によって読み込んだパッケージのメンバへのアクセスは、 パッケージ名.メンバ名 という形で行う。

https://go-tour-jp.appspot.com/basics/1
http://cuto.unirita.co.jp/gostudy/post/go-package/

1. import時の注意点

main パッケージが大きくなってきた時、処理を複数の関数あるいはファイルに分割したい。

その時、import文では、 新しく作った独自パッケージへのパスとして、 $GOPATH/src 直下のディレクトリから、パッケージファイル(*.go)の直上のディレクトリまでを指定する 。←これが言いたかっただけ。

※GOPATHとは、開発時の作業ディレクトリのこと。
http://cuto.unirita.co.jp/gostudy/post/gopath/
https://teratail.com/questions/207345

2. Go Modulesについて

現在Go言語を使用したアプリケーション開発の依存関係管理では、基本的にGo Modulesを使うっぽい。

https://qiita.com/momotaro98/items/23fa4356389a7e610acc
https://qiita.com/lp-peg/items/9f7da97d9f7292f16fbc

実際やってみたが、楽で良い。
importするパスは、自分のプロジェクトルートディレクトリ直下のディレクトリ名から、importしたいパッケージの直上のディレクトリまで。

$ go mod init 自分のプロジェクト名
$ go build
$ 自分のプロジェクト名
1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?