slimのインストール
アプリのフォルダ内でslimをインストールする。
gem install slim
これで拡張子が.html.slimのslimファイルを、みなさんが普段使っている.html.erbとして変換されるようになるそうです。
gem install html2slim
これでhtml.erb → html.slim に変換させることができるようになるそうです。
bundle exec erb2slim app/views app/views
これでエラーが出た場合は、gemfileに下記の2文を追加してbundle installします。
gem 'slim-rails'
gem 'html2slim'
bundle install
これでviewフォルダに元からあったerbファイルを削除するそうです。
※拡張子が.erbのファイルがない場合は、飛ばしてよし。
bundle exec erb2slim app/views app/views -d
今後自動的にslimファイルを作成されるようにするためには 、
config/application.rbにあるconfigを以下のようにslimを指定すればOK。
module App
class Application < Rails::Application
config.generators.template_engine = :slim #slimに変更
end
end
#slimファイルを表示させる前の準備
rails g controller tweets
viewフォルダのなかに、tweetsフォルダができています。
そのなかにindex.html.slimというファイルを新しく作ります。
そのファイルの中に分かりやすいように何か書いておきましょう。
Hello, world!
コントローラーの中にindexアクションを追加しておきます。
class ArchivesController < ApplicationController
def index
end
end
次にルーティングです。
Rails.application.routes.draw do
root "tweets#index"
end
サーバーを再起動して、ページを表示
サーバーの再起動を忘れないようにしましょう。
再起動しないままだと、「ArchivesController#index is missing a template for request formats: text/html」というようなエラーが出ます。