目次
概要
アローとは、英語でarrow。つまり矢印ですね。
これまでのfunctionの書き方とのメリデメについては言及しません。。
これまでの書き方は、下記の1と2みたいな感じでしょうか。
// function書き方1
function test(x) {
return x + 1;
}
// function書き方2
const test = function(x) {
return x + 1;
}
アロー関数での書き方
// arrow function 引数なし (かっこがいる)
const test = () => 1; // 出力の式が一行の場合はreturnは不要
// こういうことか
const test = () => {
return 1;
}
// arrow function 引数1つ (かっこいらない)
const test = x => x + 1;
// これもこういうことですね。
const test = (x) => {
return x + 1;
}
// arrow function 引数2つ以上 (かっこいる)
const test = (x, y) => x + y + 1;
// これも書いておきます。
const test = (x, y) => {
return x + y + 1;
}
まとめ
- 先頭で変数を定義する(const(定数)かlet(変数))
- () => {} の形で書く
- 引数が1つなら()も不要 (引数0なら()は必要)
- 出力が1行なら{}も不要
- 出力が1行ならreturnも不要
※アロー関数で書くのが今は主流のようです。