はじめに
20年くらいエンジニアをしていますが、
Linuxを触った経験がほぼないです。
勉強しようと思い、ネットで調べてましたが、ただコマンドの解説だけだといまいちな感じがしてたました。
そんなところInfraAcademyなるものを見つけたので、それを使って少し勉強してみようと思います。
ディレクトリ
Windowsでいうフォルダと同じ
pwd
なんだか、パスワードチックだなってすぐ思うのですが、print working directoryの略みたいです。納得。
.ドット一つ
カレントディレクトリを指します。
..ドット2つ
一つ上のディレクトリを指します。
~
ホームディレクトリ
touch [ファイル名]
ファイルを作成するコマンド
cat [ファイル名]
ファイルの中身を表示する
>
追記じゃなくて、新規にファイル作成
上書きされます。
>>
追記される
lsって?
listの略です。
rm(remove)
削除
touch
タッチ。なぜタッチなんだろう。
空のファイルを作ります。
echo
文字列を表示するコマンド。
ファイル作成もできる。
echo "test" > file.txt
cat
ファイルの中身を確認する。
concatenate(つなぐ、連結する)の略。
ファイルを連結するためのコマンド。
しかし、いまでは連結させずに単一ファイルの中身をみることの方が多いコマンドとなっています。
lsのオプション
-a
隠しファイルも表示する。
Linuxの隠しファイルは.ドットから始まります。
-l
詳細情報を表示する
-t
日付順に並び替え
ls grep
ls -la /etc | grep pro