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Railsチュートリアルメモ - 第2章・第3章

Last updated at Posted at 2020-01-01

メモ目次はこちら

Railsチュートリアル第2章はこちら
Railsチュートリアル第3章はこちら

2.1 アプリケーションの計画

新しくrails newでtoy_appを作成する。
rails newすると、git initも実行されるようで.gitディレクトリがtoy_app配下に作成される。

tree
.
└── environment
    ├── hello_app
    └── toy_app
        └──.git

2.2 Usersリソース

RailsのscaffoldコマンドでUsersリソースを手軽に作成する実演の章

rails generate scaffold User name:string email:string
rails db:migrate
rails server

rails generateコマンドの素晴らしいところは、一発でmodelもviewもcontrollerも全部作成して、routes.rbまで追記してくれるところ。
ここからRubyに関する解説も入ってくる。

ポイント

  • @記号で始まる変数をRubyではインスタンス変数と呼ぶ
  • Railsのコントローラ内で宣言したインスタンス変数はビューでも使えるようになる

2.3 Micropostsリソース

twitterをイメージしたアプリを作るため、Usersリソースと関連付けてMicroposts(投稿)リソースを作成する。
Rubyの継承についての解説がメイン。

ポイント

  • rails consoleでREPLを起動できる
  • Railsのコントローラは必ずApplicationControllerを継承している

2.4 最後に

割愛

3.1 セットアップ

割愛

3.2 静的ページ

ここからはscaffoldを使わずにページを作成していく。

rails generate controller StaticPages home help

上記を実行すると、コントローラーとしてstatic_pages_controllerが作成されhomeメソッドとhelpメソッドが、ビューとしてhomeとhelpが作成される。モデルは作成されない。routes.rbには自動追記してくれる。

3.3 テストから始める

TDD(テスト駆動開発)についての解説と簡単な実演の章。
Red=>Green=>Refactoringのルールに則って開発を進める。

3.4 少しだけ動的なページ

少しだけ発展的なTDDの章。

ポイント

  • 「DRY」(Don’t Repeat Yourself: 繰り返すべからず)
  • 「埋め込みRuby」(Embedded Ruby)
  • provideメソッドとyeildメソッド

3.5 最後に

割愛

3.6 高度なセットアップ

テスト駆動開発を便利にしてくれるライブラリの紹介。
- minitest reporters:コンソールに表示されるテスト結果に色を付ける
- Guard:ファイル編集保存時にテストを自動実行してくれる
- bundle exec guardで起動させておくと、ファイル保存時に自動でrails testを実行してくれる。

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