統計検定準1級合格までのまとめ記事はこちら↓
(準備中)
自己紹介
修士卒、IT系社会人5年目。
業務でAIを扱うことから、根本的な理解を深めたくて統計検定の勉強を始める。
勉強開始時は、統計検定2級はギリギリ60点で合格した状態だった。
さて1週目、勉強スタート。まずは統計検定2級問題で基礎固め
一旦は準1級の過去問を見てみた。
すると内容が難しくて本当に何も分からず。。。
気落ちしながら統計検定準1級の勉強記事を見ていると、統計検定2級を余裕で解けるぐらいでないと厳しそうと判明。
2級でギリギリで合格しているレベルなので、まずは2級に戻って基礎固めをすることにした。
問題集選び
2級の時に使用していた東京大学出版会の「統計学入門」をもう1周することも考えたが、あまり自分に合っていなかったので、もっと砕けた書き方をしてくれるマセマ出版社の「確率統計」「統計学」をやることにした。
話は逸れるけど、参考書や問題集選びは本当に大事だね〜
他の方から勧められたり赤本と言われるほど評判良かったりしても、結局自分が楽しんで取り組めるかが大事。
私はどうしても「固い」参考書が苦手で、口語で書いてくれるような参考書じゃないと頭に入ってこなかった。
まずは「確率・統計」から
マセマのスバラシク実力がつく!シリーズ。
1週目でやった内容
- ポアソン分布
- 正規分布
- モーメント母関数
3割ぐらい知っている・7割は一回やっているけど内容を忘れている状態だった。
そして、問題が解けない。。。
これはジワリジワリ行くしかないな、と腹を括る