Azureの仮想マシンは初期状態だと英語状態になります。
ここではAzureで作成したVMを日本語化してイメージファイルにして再利用できるようにします!
■準備する物
- Azureアカウント
- AzureVM
■ルール
- RDP接続
- インターネット接続
■日本語化
1)作成したAzureのVMにログインします
※この時点では英語の状態
2)「start」 ⇒ 「Control panel」 を開き 「Add a language」を展開する
3)「Langage」画面で「Add a language」をクリックする
4)「Add a language」で下図のエリアから「日本語」を選択し「Add」をクリックする
5)「Langage」画面で「日本語」を選択し「Move Up」をクリックし「Option」をクリックする
6)「Download and install language pack」をクリックしてMSから言語パックをダウンロードしインストールする
※このタイミングでインターネットに接続する
7)インストール終了後「Change date ,time, or number formats」をクリックする
8)「Region」の「Home location」より「Japan」を選択
9)「Adminisrative」より「Copy settings」を選択
10)「Welcom・・・」の画面より以下の二つにチェックを入れ「OK」を押す
・「Welcome screen and system accounts」
・「New user accounts」
※この後再起動が入ります
11)「Restart Now」で再起動を行う
※継続して作業する場合は「Cancel」(※本手順では「Cancel」します)
12)「時間表記部分」を右クリックし「Adjust date/time」を選択
13)「Date and time」にて以下の作業を行い、作業後画面を閉じて再起動を行う
・「Set time zone automatically」 off から on
・「Time zone」より以下を選択
→ (UTC+09:00) Osaka,Sapporo,Tokyo
14)再起動後ログインし日本語表記になっていることを確認し終了。
ちょっと長くなったのでパート2へ・・・