はじめに👆
海外のシステムで使える「emoji」について、大したことはないけど、調べたことをちょっとだけ。
「emoji」は海外でも「emoji」として認識されている、日本発祥の単語。ちゃんと単語なので、複数形で「emojis」となってたりもします。
日本の絵文字というと「ヾ(❛ᴗ˂ )⌒♥」を想像しますが、これは顔文字という別物です。海外でいうemojiはこういうの「😉」です。ちなみにQiitaの機能で、"絵文字"「
」を入れる機能がありますが、これはQiitaというシステム内でだけ使えるアイコン。（Qiitaの絵文字は、日本人受けするために、色合いとかが柔らか）
ここでは海外でも通用するemojiの話をしたいので、区別する為に、以降ではemojiで統一します。
書き方✏
emojiの文字入力は、Windowsに組み込まれていてWindowsキーとピリオドを押すと、選択用の画面が出てきます。Macの場合は、Control + Command + スペースだそうです。💡
そして選ぶと、文字の間に入る。💯
全部が"絵"ではなく、文字化けしそうな字になるものもありますね。↔⁉‼⚠
これはブラウザが対応していないのかも。
当然、Windows標準のメモ帳でも書けます。白黒にはなりますが。
HTMLでは💻
HTMLに埋め込む場合は、ウィンクの場合は😉と書くか、Windows+.でアイコンを選んでも書けるようです。
&～は>の仲間ですが、覚えられるわけがないので、使いづらいですね。🤪
See the Pen Untitled by yoichiro ikeda (@yo16) on CodePen.
一応、ググれば出てきます。🌍
HTMLの絵文字 文字コード表 | GRAYCODE HTML&CSS
文字コード🎸
emojiは、Unicode（UTF-8、UTF-16）で定義されているから、Unicodeを表示できるシステム≒ほぼすべてのシステムで、表示できるそうです。🏫
上で、アイコン化されない文字「↔(両矢印)」「✏(鉛筆)」「✈(飛行機)」などは、ブラウザが対応してないのかなって推測したのは、文字コードとしてはどの文字もUnicodeで同等に定義されているんだろうけど、そのあとアイコンになるものとならないものがあるということは・・・と考えたためでした。
それにしても、アイコン化されていないemojiは見づらいですね・・・。
まとめ☕
海外製🚀のシステムも含め、いろいろな文字を入力するシステムで使えるのは本当に便利です。WindowsやMacでも共通の文字として表示できることを外国人は知ってるけど、おおもとの日本人が逆に知らないんじゃないかと思います。日本人（おじさん世代）は「文字化け👻」というのをよく知っていて恐れているから、システムに日本語を入れてはいけないと考えていて、ましてemojiなんて！😫
このQiitaを読むような人たち、HTMLや文字コードが気になっちゃうような人は、Unicodeで対応してるなら大丈夫か！ってなってると思うので、日本人（おじさん世代）の恐れを解いていってあげてください。😀
確認もかねてemoji多めでお伝えしました。🚚💨