確認Cocoapodsバージョン
0.39.0
CocoaPods配下のライブラリのWarning非表示
以下の1行を書いておくだけ。
諸事情で、少し古いライブラリを使う必要がある時などにすごい量のWarningで
自分が書いたコードのWarningのノイズになってしまう問題が解決されます!
Podfile
inhibit_all_warnings!
Pods配下のプロジェクトのBuild Active Architecture Only
をNO
にする
これは開発環境に左右されるかもしれませんが、iPhone5Cなどを繋いだ状態でビルドしたりすると
iPhone5S以降の端末で起動出来ないなどの問題が起こるため私の環境ではすべてNOにしています。
その場合、Pods配下のプロジェクトはデフォルトがYesになってしまうため以下のコードで対応しています。
※もちろん繋いでいるArchitectureのみビルドすればいい場合だと無駄にビルドするので遅くなるかもしれません。
Podfile
post_install do |installer|
# PodのBuildActiveArchitectureOnlyをNoに変更
installer.pods_project.build_configurations.each do |config|
config.build_settings['ONLY_ACTIVE_ARCH'] = 'NO'
end
# PodのBuildActiveArchitectureOnlyをすべてNoに変更
installer.pods_project.targets.each do |target|
target.build_configurations.each do |config|
config.build_settings['ONLY_ACTIVE_ARCH'] = 'NO'
end
end
end
最後に
- 他にも何かあれば随時追加してきます!
- 何か間違ってたり、補足などあればコメントで知らせてくれると喜びます!