IntelliJ 使っていたら、今まで使ってなかった便利な機能に気がついたのでメモ。
環境
- Mac OS X Yosemite 10.10.3
- IntelliJ IDEA 15.0.2
- Spring Boot 1.3.1.RELEASE
操作
オートワイアリング可能なコード上で、Command + N
を入力する。
[Generate] メニューが表示されるので、@Autowired Dependency..
を選択する。
すると、このようにオートワイアリング可能なオブジェクトの一覧が表示されるのである。
オブジェクトを選択して [OK] すると、フィールドインジェクションにより、オートワイアリングをおこなうコードが自動生成される。
これでいろんなファイルを行ったりきたりしなくても、依存解決ができる!