自己紹介
29歳。文系卒。新卒入社でWebディレクターを２年半経験。
その後は番組の字幕制作の仕事に従事。
現在はエンジニア転職を目指して勉強中。
Gitの印象
ソースコードの変更履歴を保存したり、過去の状態に復元できたりする。チーム開発には不可欠。
使い方
Gitの準備
$ git init
共同開発の流れ
add(ファイル追加)
↓
commit(記録)
↓
push(アップロード)
↓
pull(ダウンロード)
共有するファイルを選択
$ git add ファイル名
記録(コミット)
必ず 何をどう調整したのかメッセージを残そう(チームや未来の自分を助けることになる)。
$ git commit -m "メッセージ"
リモートリポジトリの登録
リポジトリはファイルを補完する場所。ここにファイルをアップロード/ダウンロードして共有する。
※リポジトリ名は"origin"とすることが多い
$ git remote add リポジトリ名 リポジトリURL
アップロード(プッシュ)
$ git push リポジトリ名 master
ダウンロード(プル)
$ git pull リポジトリ名 master
ファイルの見分け方
変更内容(未add)の把握
追加(変更)されたコードが緑色で表示される。変更前のコードは赤色で表示される。問題なければgit addしよう。
$ git diff
add済ファイルの確認
ファイル名が表示される。未addは赤色、add済は緑色。
$ git status
コミットメッセージの確認
変更内容も確認したい場合は、末尾に"-p"をつける。上下キーで表示範囲を変更可能。"q"で終了する。
$ git log
まとめ
特に新しい発見はなく、便利だなぁというところ。
GitとGithubの違いを知りたい(勉強しろ)。
VSCで開発するときの使い方を別途身に着ける必要がありそうです。
今後も継続して学習を続けていきたいと思います。