slackbotなどを作るときに、TOKENを直接プログラム内に記述すると、情報漏れて危ない為、osの環境変数に設定することが推奨されています。
意外と、設定方法だけ書いてある記事が少なかったので、メモ。
export API_TOKEN=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx (→取得したTOKENを指定)
これで環境変数が設定完了
環境変数を呼び出すときは、
$API_TOKEN
pythonから環境変数を呼び出すときは、
import os
os.environ["API_TOKEN"]
注意点
上記の環境変数ですが、基本的にサーバーをログアウトすると消えてしまいますので一時対応となります。
もしサーバーにアプリをリリースして、運用したいといった場合は、~/.bash_profileと~/.bashrcに環境変数の設定を保存しておく必要があります。
対応手順詳細はこちらの記事が参考になります。