ただカレントディレクトリ以下の全ファイルをインクリメンタルサーチして標準出力に出すだけのコマンド。
$ find . | peco
ただそれだけなんだけど「ファイル名だけ部分的に覚えてる...」「あのファイルどのフォルダにあったっけ?」みたいな時に相対パスを取れるので記憶の補助ツールとして便利。
iTerm を使っていれば出力されたパスを Command キーを押下しながらクリックで開ける。
git にコミットされているファイルだけの方が良ければ以下。
$ git ls-files | peco
無理に peco の結果をパイプとかシェル芸で使う必要はなくて、カジュアルに検索のために使う peco も全然ありだと思う。