カスタム投稿タイプで使えるの条件分岐

１）表示するページに対する条件分岐

シングルページ

//一つの投稿タイプの場合
 if (is_singular('post_type')){}

//複数の投稿タイプの場合
 if (is_singular(array('post_type1', 'post_type2', 'post_type3'))){}

*is_singular('post')という表記できる
*is_single()より上に記述する。

アーカイブページ

//一つの投稿タイプの場合
 if (is_post_type_archive('post_type')){}

//複数の投稿タイプの場合
 if (is_post_type_archive(array('post_type1', 'post_type2', 'post_type3'))){}

*is_post_type_archive('post')という表記はできない
*is_archive()より上に記述する。

タクソノミーのアーカイブページ

▼タクソノミーアーカイブページか。

 if (is_tax()){}

▼タクソノミー"movie"のアーカイブページか。

 if (is_tax('movie')){}

▼タクソノミー"movie"のアーカイブページで、そのタームが "comedy" か。

 if (is_tax('movie','comedy')){}

#２）ループ内などの投稿に対する条件分岐

has_term（タームを持っているか）

▼現在の投稿が、タクソノミー"movie"のターム"comedy"を持っているか。

 if (has_term('comedy','movie')){}

▼現在の投稿が、タクソノミー"movie"のいずれかのタームを持っているか。

 if (has_term('','movie')){}

任意の$termを取得するときは省略''でOK。

例）ターム情報を表示したい

現在の投稿のターム表示するとき。

if(has_term('','movie')){ 
  $terms = get_the_terms($post->ID,'movie');
  foreach ( $terms as $term ){
   echo $term->slug; //タームスラッグ名取得
   echo $term->name; //ターム名取得
  }
}

#３）投稿タイプの取得で条件分岐
▼現在の投稿タイプが"news"かどうか。

 if ('news' ===get_post_type() ){}