最近使用してみて便利でしたが
日本語でWindTermの紹介がされていないようなので紹介します。
WindTermは何?
ターミナルソフトの一種です。
コマンドターミナルとして、cmd.exeやpowershell、bashをローカルで使用したり、
SSHやtelnet接続も可能なものです。
私自身はTeraTermやRloginを使用していたのですがより使い勝手の良いものを探していました。
ターミナルソフトで探すとAlacrittyやWeztermやWarpが見つかるのですが私の要望とは少し違ってました。
これらのソフトですと、SSHはwindowsのSSHコマンドを利用することになり、SSH自体の設定をconfigファイルを作って行う必要があります。
気に入った点
機能を一画面に集約している
デフォルト画面構成でもSFTPでのファイル操作やコマンド履歴など便利機能が見て取れます。
なんかか接続先のメモリ使用量やCPU使用率まで表示されてたり。
ごちゃごちゃして嫌だという方もいるかと思いますが表示のカスタマイズは当然可能です。
ポータブル対応
設定ファイルを実行ファイルの配下におけます。
これによってGoogle Driveで設定の同期が可能です。
opensshのconfigを利用できる
さらにputtyの接続先も利用できますし、Windtermの設定として接続先が設定可能です。
早いらしい
GithubによるとSFTPの速度がFilezillaやWinSCPより早いらしい
さらに画面の転送速度の速さも謳っている。
実際使用してみてもキビキビ動いています。
気に入らなかった点
日本語が機械翻訳
キャプチャを見ても分かる通り日本語は機械翻訳っぽい感じ。
リソースファイルとか見当たらなかったけど、どうやって翻訳すればよいのだろう?
やり方わかる方教えて欲しい.
身近に使用者がいない
私自身使い方がまだわからない部分が多い。
この記事で増えるといいな。
まとめ
あんまり知られてなさそうなので広まって知見が集まると嬉しい。
自分も気づいたら記事を上げるようにしたい。