google homeが育児にとても便利だったので共有します。
やったこと
- ミルクの時間と量を記録する(病院できかれることがある)
- OK google, ミルク 80 → ミルク80mlを記録しました。
- おしっことうんちの時間を記録する(病院できかれることがある)
- OK google, おしっこ → おしっこの時間を記録しました。
- lineにメッセージを飛ばす (例:おむつ買ってきて)
- OK google, line おむつ買ってきて → lineにとぶ
- ミルクの時間を通知する (新生児は3時間おきにミルクタイムがくるので通知がないと辛くなってくる)
やってみてわかったこと
- 新生児のミルクは1日8回、おむつは15回くらいで記録をつけてないと今週ちゃんとミルクが飲めてるんだっけ?など不安になる
- 育児中は手が使えないことがあるので音声で命令だせるのがすごく重宝する
- google assistantに育児ノートという似たようなことを実現できるアプリがあるが、リッチなことができるがその反面ミルクの時間を記録するだけでも[OK google 育児ノートにつないで→はい、育児ノートを起動します→ミルク→記録しました→終了する場合は終了といってください→終了]のやり取りが面倒だったので、自分で作り直した[OK google ミルク→ミルクを記録しました]みたいなかんじを実現
実現手段
IFTTTを使いgoogle home → Google Sheets (or line)に飛ばす
実装
ifttt→google sheetsの基本的な連携方法はここを参照ください
おしっこの時間記録


うんちの時間記録


ミルクの時間と量を記録する


lineにメッセージを飛ばす
lineにミルクの時間を通知
iftttで以下のレシピを自分で作る (1日8回つうちしたい場合は8個作る(もっとスマートな方法があるかもしれない))

実際は利便性を上げるために、おしっこうんちで両方を同時に記録したり、ミルクじゃなくて母乳ようのレシピもかいた。ミルクと違い母乳は量ではなくかかった時間を記録する(授乳開始、授乳終了のコマンドを用意した)。外出中のgoogle homeを起点にできないようにスマホのボタンでも記録できるようにしたこんな感じ。google sheets上で記録した時間がtextになってしまうのでdate timeでパースするかifttt上time stampのうちかたを工夫したほうがいい参考文献