はじめに
数学がちょっとデキル
ふつうのバックエンドエンジニアが
統計学を勉強してみたという話
学びのキッカケ
Python3のデータ分析試験で
統計系の問題がイマイチ解けなかったこと
統計学とは
データのよりよい使い方を探る学問
またはそういう分野
データとは
なんかしらの情報。ここでは
デジタルデータについて扱う
データの種類
主に2種類存在する。
既に手に入れているデータ
まだ手に入れていないデータ
確率(Probability)
あるデータが登場する頻度、割合のこと
例)サイコロを10回振ったら6の目が何回出るか
確率変数
ある確率によって登場した値
確率(P)に影響して算出される値
例)サイコロの6の目
母集団
まだ手に入れていないデータを含む
すべてのデータをいう
例)この世すべてのサイコロの目
標本
手持ちのデータのこと
サンプリング(標本抽出)
母集団から標本を得ること
また、標本の大きさをサンプルサイズと呼ぶ
統計の種類
記述統計:既にある手持ちのデータを要約すること
推測統計:まだ手に入れていないデータを推測すること
統計学のすごいとこ
将来的に得られるデータを
予想したり、傾向を分析できる。
まとめ
用語が多くて大変だけど
ちゃんと紙を用意して数学の勉強をしようと
思いました。
#おわり