Webに関する基礎知識を深めるために、なんとなくで覚えていたワードについて調べてまとめています。
「ハイパー」の名のつくWeb用語がいくつもありますが、その違いについてうまく説明できるようにしたいと思い、備忘録的にこちらに記録しておきます。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
ハイパーテキストとは?
ハイパーテキストとは、コンピュータを利用した文書作成・閲覧システムの一つで、文書内の任意の位置や要素に、他の文書への参照(所在情報や識別情報)を埋め込み、複数の文書を相互に結びつけたもの。
引用:https://e-words.jp/w/ハイパーテキスト.html
さらに特徴を整理すると、、、、
- ファイル同士を関連付ける仕組みである。
- ハイパーリンクで関連付ける
- 一番の有名どころはホームページ(Web)である。
- それぞれの情報は、リンクで結びついている
- それぞれの情報は、(ある程度は)内容が独立している
- それぞれの情報は、独立して作成・管理される
- 紙媒体の本を修正するには、本自体を編集して再度出版しなければならない。
- だが、ハイパーテキストの場合、修正したいテキストのページだけいじれば良い。
- リンク全体を再作成する必要がない。
引用:
ハイパーメディアとは?
- ハイパーメディアとは、ハイパーテキストの拡張版である。
- リンクを作成してウェブページを接続し、マルチメディア要素でネットワークを構築します。
- Youtubeはよく知られている例である。
- ハイパーメディアはハイパーテキストを拡張したものですが、テキスト要素に限定されるものではありません。
引用:https://toumaswitch.com/624ki5fo9x/
ハイパーリンクとは?
- Webサイトによくあるリンクの事。押すと別の場所に移動する仕組み
- 主にハイパーテキストを関連づけるために用いられる
- そのリンクをハイパーリンクと呼ぶ
ハイパーテキストとハイパーメディアの違い
ハイパーテキストとハイパーメディアの主な違いは、ハイパーテキストが他のテキストブロックへのリンクを含むテキストであるのに対し、ハイパーメディアはテキスト、オーディオ、イメージ、ビデオ、静止または動画グラフィックスを含むハイパーテキストの拡張部分であることです。
引用:https://toumaswitch.com/624ki5fo9x/
ハイパーテキストとハイパーリンクの違い
- ハイパーリンク:ポチっと押すと別の場所に移動する仕組み
- ハイパーテキスト:「ハイパーリンク」や「中にハイパーリンクが書いてあるファイル」を含む、ファイル間をあっちこっち行ったり来たりできる仕組み全体
引用:https://wa3.i-3-i.info/diff639web.html
参考サイト