備忘録として。
#IC2での接続方法と配線
名称 | 機能 | I2C接続 | 配線先 |
---|---|---|---|
VDD | 電源+ | 電源+ | 3.3V |
GND | GND | GND | GND |
CSB | チップ選択 | 未使用 | 未使用 |
SDI | データ入力 | SDA | GPIO2(3番ピン) |
SDO | データ出力 | GND,VDD | GND |
SCK | クロック入力 | SCL | GOIO(5番ピン) |
#I2Cの有効化
$ sudo raspi-config
Interfacing Options→I2Cを有効化.
設定を有効にするには再起動が必要。
#I2Cを使うためのツールをインストール
$ sudo apt-get install i2c-tools
$ sudo apt-get python-smbus
...はインストールされていた。。。
i2cdetectでI2Cで接続されているデバイスを検出できる。
$ sudo i2cdetect -y 1
#湿度、温度、気圧を計測
こちらから提供されているコードを参考にさせていただきました。
SWITCHSCIENCE/BME280
wgetでダウンロードし、Python27
の中のbme280_sample.py
を任意の場所に置く。
このコードを動かすのに必要なものをインストール
$ sudo pip install smbus2
##計測方法
配線後以下のコマンドを入力
$ python bme280_sample.py
結果
temp : 28.58 ℃
pressure : 1017.45 hPa
hum : 56.18 %