前回
の続きです。前回の載せたら、
「Syncthingに似てる気がするけど知ってる?参考になるかもよー見てみたら??」
というありがたいレスが。知らないので調べてみますわーってレス書いた後で過去にQiitaのSyncthin記事にがっつりLGTM入れてた!
Syncthingつよい
僕のツールのがニッチで良い部分もありつつ見習いたい点が多々出てくる出てくる
- 同期状況とか完了したかどうかサーバー、クライアント両方で見れる
- 接続中のサーバーを見れる
- 全通信をプロトコルで暗号化したり効率化してる
- 同期対象のディレクトリ対応
- 中継SaaS持ってるのでinbound通信を開放しなくていい
- GUI持ってるので操作が分かりやすい
- バックグラウンドで同期してくれる
- 設定が保存できるので前回と同じ同期がやりやすい
洗い出しできたところで、ワイツールも既存のHTTP Proxy挟めるなど利点があるので
- 同期状況とか完了したかどうかサーバー、クライアント両方で見れる
- 接続中のサーバーを見れる
- 同期対象のディレクトリ対応
- 設定が保存できるので前回と同じ同期がやりやすい
これを盛り込んで改良することにした!機能以外にUXも必要だよね、とか勉強になるね!
Go言語つえー
絞り込んで改良する事にしたーで、4日で実装できた!やっぱGo言語サイコーや!!
使い方は前回記事やリポジトリを参考にしてほしいですが、
要するにCUIでHTTP(S)使ってフォルダを同期してくれる君というやつです。
強みとしてはバイナリいっこで動くし、マルチOS対応だし、、
推し
自動同期モードというのが目玉?でして。
マルチキャスト通信で同期先を見つけてくれます!
これで同期先のIPとポートを調べてみたいな手間なく、ツールを動かせばあとはよしなに同期してくれます
やったね!
いいわけ
前回のツールがよわかったのはスマホ版の実装がうまくいかんかったので、
機能制限かけたってのが大きい。でも、色々弄ってたら今回の機能拡張に追従できるっぽい事が分かってきた。
意気込み
続いてスマホ用クライアントもバージョンアップすっぞ!
前回開発みたいにスマホ版にここから数倍の時間がかかりそうだけどここまできたらやるっきゃないっと