クラウドのローディングって一般的にspinnerですけど、時にイラっとしません?なんか待たされてる感が強いんですよねー。一刻を争って焦ってる障害対応時以外でも、いっつも同じってのもな。単にパーセンテージが出てこないのに、くるくるしてるのが退屈なだけなのかもしれない。
おさらい
この前の
セコクラウドの立ち上げからいつの間にか見た事のない実装を社内ローンチしちゃった件
この謎クラウドでは1041uuuを使わせて頂いて
こんな感じにしました。ランダムでぼーっと見てて楽しいGIFを表示するようにしてます。少しでも待ちって感覚が無くなれば良いなと思って。こっちの方がUXとして楽しくないですか?
(絶対的主観に基づく・・CDN無くても早いローカルだから成り立つわけで。。)
ログイン画面
あとログオン画面。SIer標準ではTeraterm一択でMACぽいカラフルでオサレなターミナルは出しようもないので踏み台ログイン時に
こちらの記事を参考にtimg入れて
timg -g60x30 googlelogo_color_272x92dp.png > /home/user/login.logo
こんな風に画像をテキストに変換しておきます。それを表示するプログラムをログイン時に出せば、完成!
package main
import (
"os"
"log"
"io"
)
func main() {
fh, err := os.Open("/home/user/login.logo")
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
_, err = io.Copy(os.Stdout, fh)
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
}
こんなベタコードを.bash_profileに仕込んでで画像を出すようにしました。
golangなのでエスケープシーケンス画像を1ファイルに組み込みは出来るんですが、バッチ処理で画像差し替えて表示が変わって**お!?**と思えるように別ファイルに分けています。画像ファイルの差し替えでbuffer overflow食らいそうですが出来るか分かんなかったのでそのまま動かしています。笑
良いデザインでも、二度三度使ってくとデザインの良さに慣れて、レスポンスのスピードとか他の部分が気になってしまったりするのでこういう目先をズラすようなアプローチもアリな気がします!という話です
そもそも動くのがウザいという意見もありますが
ただ元コンテンツ>>>>>見交わしネタだと逆に怒られそうです。
この前フォートナイトがブラックホール化した時の裏技ミニゲームで気がまぎれたりはしなかったんじゃないだろうか・・