環境
- Unityエディター 2022.3.9f1
前提
- Unity開発環境のセットアップが完了していること
新規プロジェクト作成
- Unity Hubを開く
- プロジェクト > 新しいプロジェクト を選択
- New project画面で以下を実行
- プロジェクト名を記入
- 以下のいずれかを選択
- 2D
- ビルトインレンダーパイプラインを用いる
- 簡易さ、古いアセットとの互換性がメリット
- ビルトインレンダーパイプラインを用いる
- 2D(URP)
- ユニバーサルレンダーパイプラインを用いる
- 表現の豊かさ、負荷の軽さがメリット
- 基本的にはこれを選択
- ユニバーサルレンダーパイプラインを用いる
- 2D Mobile
- ビルトインレンダーパイプラインを用いる
- 簡易さ、古いアセットとの互換性がメリット
- モバイル開発のための推奨パッケージ及び設定が予め準備される
- ビルトインレンダーパイプラインを用いる
- 2D
- 「プロジェクトを作成」をクリック
プロジェクト設定
Unityエディターでプロジェクトが開かれたら、以下の設定を行う。
- Android向けビルドの設定
- File > Build Settingsを選択
- Build Settings画面でAndroidを選択し、Switch Platformをクリック
- 画面の向きの設定
- Edit > Project Settingsを選択
- Project Settings画面でPlayer > Resolution and Presentation > Orientation > Default Orientationに以下のいずれかを指定
- Portrait:縦向き
- PortraitUpsideDown:縦向き(上下反転)
- LandscapeLeft:横向き(縦向きから左へ90°回転)
- LandscapeRight:横向き(縦向きから右へ90°回転)
- AutoRotation:自動回転
- Gameウィンドウのアスペクトの設定
- Gameウィンドウを選択し、アスペクトを設定
- Free Aspect: 自由比率
- 16:9 Portrait: 16:9縦向き
- スマホでよく使われる
- Gameウィンドウを選択し、アスペクトを設定