チュートリアルのライブラリの検討
画面初期起動時に使い方を説明する画面を一般的にはチュートリアルと言ったりイントロダクションと言うようです。自力で実装したほうが早そうですがgithubにあるものはどういう特徴があるのかを調べてみました。
念のため、チュートリアルというのは使い方を体験を通じて説明する手段を一般的に指すことなので、この「スワイプして画面を切り替えること」自体をチュートリアルというのではありません。
MYBlurIntroductionView
MYBlurIntroductionViewはスワイプ後のテキストのアニメーションが特徴の様子。cocoapodsでインストールできます。
$pod try MYBlurIntroductionView
AOTutorial
AOTutorialはテキストはスワイプ出来るけども、ロゴとボタンはスクロールしないという画面を実現出来る様子。でもこれだけだと自力で実装したほうが早い気がしてしまいます。
EAIntroView
EAIntroViewは何をスクロールさせて、何をスクロールさせないかを指定できる。例えばボタンはスクロールしないようにしたりだとかを指定します。
デモプロジェクトを起動すると、カスタムする内容に合わせてサンプルコードを確認できるのが便利。カスタマイズするパターンをテーブルビューにあらかじめ並べてくれています。
ここまでやってくれると、実装中に要件が変わった時なんかにサクッと変更も出来そうで良いですね。
これもcocoapodsでインストールできます。
$pod try EAIntroView