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Ajax通信による画像と文字列登録処理の仕方

Last updated at Posted at 2018-07-04

筆者について

  • 2018年4月G's Academy LAB5期に入学
  • 初めてコード書き始めて、3ヶ月目。
  • 対応可能言語:HTML, CSS, PHP, JS(jQuery), laravel

Twitter : https://twitter.com/yoheiyouhey
Instagram : https://www.instagram.com/yoheiyouhey/

投稿の経緯

先日学内でPHP選手権があり、その際に作ったサービスで有難いことに4位入賞しました。
この際に、Ajax通信による画像登録と文字列の登録同時処理に少し苦労したので、
私の書いたコードと処理内容をシェアしたいと思います。

Ajax通信処理コード

以下のような登録フォームを作りました。ここから、画像やデータの登録を行います。

Screen Shot 2018-07-04 at 11.16.11.png

変数へ画像データの挿入

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_18_20.png
(↑jQuery内のAjax通信部分のコード)

Ajax通信による画像登録におけるポイント以下の二つです。

①"formdata"という変数を用意し、そこに"formタグ"につけたid="form"を参照して置き、

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_32_07.png
(↑HTML内のform部分のコード)

②"new FormData"という関数で、をformのデータ取得することです。

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_18_20-2.png

そうすることで、form内にある画像を"formdata"という変数に入れることができます。

文字列データを入れる方法

そのまま変数"formdata"を利用します。

"formdata.append(文字列データ)"とすることで、変数"formdata"に文字列データが入ってくれます。

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_18_20-3.png

たったこれだけ!

Ajax通信コードを書く

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_18_20-4.png

ただし、1つだけ注意点があります。
"data"の箇所に変数"formdata"とだけ書くことです。

普通の文字列のみのAjax通信でしたら、この箇所に、取ってきたデータを一つ一つ書くことが多いと思いますが、ここでは、すでに上で、変数"formdata"にデータを入れているので、不要となります。

以上が、登録フォームにおけるAjax通信の処理コードになります。

PHP処理ファイルで情報の受け取りとデータベースへの登録処理

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_48_57.png
(↑私はsetting_act.phpをいうファイルを用意しました。)

以上で、Ajax通信による画像と文字列登録処理は完了です。

確認作業

Screen Shot 2018-07-04 at 11.54.27.png

私自身のデータを登録して見ます。

Screen_Shot_2018-07-04_at_11_55_35.png

きちんと登録されていました!

最後に

始めて、Qiitaに投稿しました。
至らない点も多いかと思いますが、これからも発信を少しずつしていけたらと思います。

アドバイスやご指摘等ありましたら非常に有難いです!
どうぞよろしくお願い致します。

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