フロントエンドフレームワークを触っていると目にするpackage.json
。
(まぁ、他でも目にしますが。。w)
(例)
"dependencies": {
"@nuxtjs/axios": "^5.3.1",
},
"devDependencies": {
"eslint": "^5.14.1",
"jest": "^23.6.0",
},
この中に、dependencies
とdevDependencies
の似たようなものがあります。この2つの違いは何なんでしょうか? シンプルに↓↓
dependencies
- その
node module
が実行において依存するパッケージ - 開発者以外の人が
npm install
すると、こちらのパッケージのみインストールされる
(開発者がnpm install
コマンドをすると、両方インストールされる) -
npm install —production
のように、-production
をつけると、dependenies
のみインストール可能
devDependencies
-
node module
の開発にのみ利用するパッケージ - テストやタスクランナー系
- 開発時のみに必要なライブラリ
- 実行時には役に立たず、含める必要がないもの
まとめ
そう、devDependencies
のdev
の部分はdevelopment
のdev
何です。と考えるとイメージしやすいですね! 開発時に必要なものはdevDependencies
に、本番環境でも必要なものはdependencies
にと覚えておけばいいでしょう。より詳しく知りたい方は、参考であげている記事とかいいですね!