第1章 理論編
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モデル(modeling)と3つの世界
- 「1.物理的世界」「2.心的世界」「3.知性が把握しうる世界(客観的意味の世界)」
- 「1.経営過程(事実的対象)」「2.モデル(記号)」「3.経営過程をモデル化する解釈者」
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構文論と意味論
- (1)生成規則(構造を作るための文法を扱う)・・・構文論(syntax)
- 1.言語Lの語彙
- 2.文の生成規則
- (2)指示規則(モデルと事実的対象の指示関係を扱う)・・・意味論(semantics)
- 「真」概念
- 「偽」概念
- 「null」を指示関係の中で扱うためには3値論理あるいは4値論理を導入しなければならない
- 注意!
DB設計においてNULL禁止/撲滅を謳っているのではなく、モデリングにおいてNULLは認めない、ということ。
- (1)生成規則(構造を作るための文法を扱う)・・・構文論(syntax)
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構文論(語彙、文生成規則)
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個体の一意性(個体と記号の指示関係)
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意味と意義
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意味と真理値
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「真」概念(F-真とL-真)
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「意味の対応説」と「意味の使用説」
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経営過程
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実体主義と関係主義
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関係の論理
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関係の対称性・非対称性
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集合的と周延的
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本章のまとめ