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BeeX Advent Calendar 2022 の15日目で~す('◇')ゞ
(ごめんなさい、日付が変わり間に合わなかったです(´;ω;`))
BeeX Advent Calendar 2022
はじめに
タイトル通りなのですが、先日、AWS Certified Advanced Networking - Specialty(ANS-C01)に臨んだ結果、見事に惨敗してしまったので、自身の戒めのために、細々と記事をかいていこうと思います。
まず、試験に臨む前の私はこう思っていたんですよね。
- いけるっしょ!!
- 余裕っしょ!!
- 何とかなるっしょ!!
といった何故か根拠のない自信をたっぷり持っており、その状態で試験に臨みました。
そして、試験が始まり15問目を解き終えることろには、「あっれれぇ~おかしいぞぉ~」となり、
30問目を解き終える頃には、心の中で「ひでぶっ」と叫びながら血反吐を吐き、
65問目を解き終える頃には白い天井をずっと見上げてました。。。
そして、試験結果が出ました。
試験結果が出る前から、「あぁ、多分駄目だろうなぁ」と思ってましたが、実際に不合格という文字を持たときは、けっこうショックが出かかったです。
結果は、703点というなんとも微妙な点数で敗退するというオチとなりました。
なので、この失敗を乗り越えられるように、試験を通じてどういうところが、この試験では求められているのかについて、自身の備忘録として書いていこうと思います。
AWS公式 大事ポイント
AWSでは、ここ大事だよポイント4点を公開してます。
まずは、ここに出てくる単語や意味や注意点を整理することが重要だと思います。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-advanced-networking-specialty/
- AWS テクノロジー、AWS セキュリティのベストプラクティス、AWS ストレージオプションとその基礎となる整合性モデルの活用と、AWS ネットワークのニュアンスや AWS のサービスの統合への関連性についての、専門的な経験。
- 高度なネットワークアーキテクチャと相互接続オプション [例: IP VPN、マルチプロトコルラベルスイッチング (MPLS)、VPLS (Virtual Private LAN Service)] に関する知識。
- オートメーションスクリプトとツールの開発に精通していること。これには、以下の設計、実装、および最適化が含まれます。ルーティングアーキテクチャ (静的および動的を含む)、グローバルエンタープライズ向けのマルチリージョンソリューション、可用性の高い接続ソリューション (例: AWS Direct Connect、VPN)。
- CIDR とサブネット (IPv4 と IPv6)、IPv6 移行の課題、AWS WAF、侵入検知システム (IDS)、侵入防止システム (IPS)、DDoS 保護、EDoS (Economic Denial of Service/Sustainability) などのネットワークセキュリティ機能の一般的なソリューションに関する知識。
試験中に感じた勉強不足ポイント
続いて私が試験を通じて勉強不足に感じた点を下記に記載いたします。
AWSサービス知識
AWSサービスで知識不足を通じた箇所
- AWS Global Accelerator
- AWS Resource Access Manager
- AWS Transit Gateway
- AWS Direct Connect
- NAT Gateway
- AWS Outposts
- Amazon CloudFront
最適解を問う問題で知識不足を感じた箇所
最適解を問う問題で知識不足を感じた箇所
- スポークVPC構成の最適なルーティング設定
- 通信レイテンシーを改善する際の最適解を問う問題
- ACM証明書とクライアント証明書の最適解について
最後に
負けて終わりではなく、ちゃんと再チャレンジします。
次こそは、合格の文字が見れたらいいなって思ってます。
※本記事は、筆者本人が大事ポイントをまとめただけなので、その点をご了承ください。