表題でほぼすべてですが。
いちおう結果と感想です。
###結果
800点満点中666点。(60問中50問正解?)
合格でした。
###勉強法、期間
直前にOracle認定Java Programmer試験を受験していたので、linuC102の学習期間としてはほぼ1週間もない程度でした。
使用したのはping-tのWeb問題集のみです。
コマンドを実際に打って確認してみるような環境も特に用意しませんでした。
ping-tの使い方としては
1.最初の1単元をランダムに20-30問繰り返し解く
↓その単元全体の回答率・正解率が80%程度
2.次の単元を加えてまたランダムに20-30問繰り返し解く
↓全体の回答率・正解率が80%程度
3.次の単元を加えて・・・
↓最後の単元までの全体で回答率・正解率が80%程度
4.模擬試験モード(60問)
↓安定して正解率が85%以上
5.コマ問(コマンド入力形式の問題)で”選べる”→”書ける”へ
という感じです。
コマ問を完璧に解ける、というレベルは時間的に厳し過ぎたのと、
選択式がきっちり押さえられていれば合格はカタイ、という判断で、
コマ問は試験前日の午後からのんびりやりました。
###感想
体感としてlinuC101の時より、「あ、これping-tで見た」という問題が多かったです。(試験対策の問題集として、良問が多かったというコトだと思います)
linuC101の時もping-tを使って試験対策しましたが、「こんなトコ意識してない/勉強してない!」っていう問題が多く結果もギリギリでの合格だったので、linuC102はそれに比べると問題解いてる最中から「これはいける」という確信もあり、気持ち的にラクでした。
あとはlinuCは101,102セットで「レベル1認定」という認識がなく、101に合格したのにEDUCOに認定の表示が出ないので困惑していましたが、102に合格して無事レベル1認定が表示されるようになりました。
ひとつの認定で2つの試験受けないといけないの大変ですが、頑張ってレベル2、レベル3取っていきたいと思います。