先日、QiitaでJuliaについての記事を見かけて、その後で買った「WEB+DB PRESS」でもJuliaについての記事が組まれていたので、流行に乗って「まぁ、少しだけなら触ったコトありますけど」って言えるようになっておこうかなぁ、と。
###Juliaを動かしてみる
####1.環境
端末:MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2015)
OS:macOS Mojave ver.10.14.6
####2.導入手順
こちらの記事(リンク)を参考に、HomeblewでJuliaのインストールと、IDE(というか、エディタ)としてVS codeをインストールしました。
#####(1)Juliaインストール(by Homeblew)
$ brew tap caskroom/cask
...
$ brew cask install julia
...
🍺 julia was successfully installed!
#####(2)VScodeダウンロード&インストール
こちらのページ(リンク)からアプリケーションをダウンロード。
ダウンロードしたappファイルをApplicationsフォルダに配置。
※リンクのページの記事の通りであれば、この後の設定を行った後、ソースの実行を行うボタンが表示されるハズなんですが、なぜかその通りにならないので、その部分は確認でき次第更新します。
####3.稼働確認(Hello World)
Hello Worldを出力するプログラムを書いてとりあえずターミナルで実行してみます。
Juliaのソースファイルの拡張子は"JL"(小文字だとパッと見で識別しづらい)。
println("Hello World by Julia!")
$ julia helloworld.jl
Hello World by Julia!
###まとめ
さらっとですが、とりあえずJuliaの実行環境準備まで。
Python3にRubyにJuliaに、、、って色々触れて来てるので、WEB+DB PRESSを参考に、Juliaを使うメリットを感じられるような処理を書いて、またQiitaにアウトプットできればいいな、と思います。
Qiitaで見かけた記事は「Juliaは競プロ向き(少ないコードで色々できる)」というような内容で、色々落ち着いたら競プロ(的な)方面にも手を出してコーディング能力鍛えたいと思ってるので、ちゃんと習得すればそれなりに実益もあるかなぁ(あればいいなぁ)と期待してます。