可茂IT塾とは?
美濃加茂市太田町にある、フリーランスが集まって合同会社を設立したアプリ開発会社です。日本各地から多くのインターン生も受け入れています!
インターンに参加した理由
アプリ開発企業に就職するという目標があり、そのためには自分のスキルや経験を高める必要があると考えていました。また、「Flutter インターン」と調べた際、上位に表示された企業が可茂IT塾で、以前から技術記事などで名前を見かけていたこともあり、興味を持ち応募まで至りました。
応募時点でのレベル
インターンに応募した時点では3つのFlutterアプリをリリースしており、Firebaseを使ったアプリ開発の経験もありました(今コードを見返すと酷いレベル)。また、GitHubの使い方には不安があり、チーム開発の経験も全くありませんでした。自分の技術をさらに成長させるために、このインターンは絶好の機会だと感じていました。
インターン開始までの流れ
応募後、代表の大島さんとの面接がありました。この面接は硬い雰囲気ではなく、雑談を交えたリラックスしたものでした。面接後、インターン生として可茂IT塾に入塾し、アプリ画面を作成するタスクをいただき、その後、次のタスクからは有給でのインターンがスタートしました。
インターンで得た成長
1. チーム開発の実践的な学び
インターンでは、GitHubを使ったチーム開発を経験し、独学では得られなかった「チームで進める開発」の重要性や具体的な手法を学びました。特に、先輩エンジニアのコードを直接見る機会が多くあり、「何が正解か」を理解することができました。この学びを、自分のアプリ開発にも積極的に活かすことができました。
2. Flutterスキルの向上
毎日Flutterを触れる環境に身を置けたことで、技術的スキルが飛躍的に向上しました。丁寧なコードレビューと日々の学びを通して「これで時給が発生していいのか?」と思うほど価値ある経験を積むことができました。
3. コミュニケーションスキルの課題
自分の考えや困っている点を正確に言語化し、他者にわかりやすく伝えることの難しさを痛感しました。この経験を通じ、より明確で的確な情報伝達のスキルを身につける必要性を感じました。
終わりに
振り返ってみると、この五ヶ月間は自分にとって最高の成長の環境でした。日々の学びや経験を通じて、多くのことを吸収できたと感じています。これからも可茂IT塾で学び続け、さらなる成長を目指していきたいと思います。