この前、macOSのアップデートをしたとき、最後の再起動がなかなか終わらず(12時間くらい、画面が真っ黒なまま待ちました)、電源ブチッして強制終了した事がありました。
その後、起動したところ、一部のストレージ内のアクセス権がおかしくなったのか、開けないファイルがいくつ出て来てしまい...Finderから再度設定しなおすも、直らず。
という事で、リカバリだ!となりました。
macOS復元システム「command (⌘) + R」で起動したところ、[ -2002F ]のエラー。初めて見たので、ドキドキでしたが、無事に復旧できました。
原因
「-2002F」は、ネットワーク系のエラーのようです。私の場合は、WifiルーターとDHCPサーバーが異なっていたために、起きたようです。
解決方法
一時的に、現在のDHCPを止め、WifiルーターのDHCPサーバーを有効にしました。
WifiルーターのDHCPサーバーから、IPをもらう事で、無事にmacOS復元システムで起動でき、復旧できました。