下記のイベントに参加したので、ハイライトだけメモしておきます。とりあえず Jupyter Notebook が動けば自由に遊べるので、遊びたい人がいたらご参考にしてください ;)
DataScience.rb ワークショップ 〜ここまでできる Rubyでデータサイエンス〜
https://rubyassociation.doorkeeper.jp/events/59965
背景
データサイエンスにおけるRubyの現在の位置づけと可能性
http://www.s-itoc.jp/report/reaserch_results/439
準備
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Docker をインストールする
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docker pull で準備する
$ docker pull rubydata/pycall
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mrkn/pycallをcloneする
$ git clone git@github.com:mrkn/pycall.git
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PyCall の実行環境を立ち上げる
$ cd path/to/pycall $ bundle install $ bundle exec rake docker:run
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http://localhost:8888/tree
が立ち上がる -
ブラウザ上から local -> examples -> datasicence_rb_20170519.ipynb をクリックする
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PyCall で遊べるよッ...!!
Jupyter Notebook の使い方
- Kernel -> Restart & Clear Output で初期化
- カーソルを合わせて、Shift + Enter でそのコードを実行
- 内部はただのインタプリタ。実行時のコンテキストは引き継がれます
Enjoy PyCall...!!