サーバーソケットを作った後、
connectしてきたクライアントソケットに対応したソケットの作り方をざっくりと。
#サーバーソケットの作り方
TCPソケットを作って、host と ip で固定する
example
s_socket = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM)
s_socket.bind((socket.gethostname(), 80))
serversocket.listen(5)
#接続してきたソケットにて、クライアントソケットを作る
データの送信もしないし、受信もしない。
接続してきたクライアントソケットに対応した、
サーバー側内で扱う、クライアントソケットを作る。
example
while True:
(clientsocket, address) = serversocket.accept()
ct = client_thread(clientsocket)
ct.run()
接続してきたソケットに対して、クライアントソケットを作成する。
これを、ひたすら行わせ続ける。
上で作られたソケットは勝手に喋ってくれるし、ポートの割り振りも自動的に行ってくれます。
また、ユーザー側のクライアントソケットと、サーバー側のクライアントソケットは同種のものになります。
上記、サーバー内でのクライアントソケットの扱い方、send or recv の扱い方は別途。