【公式ドキュメントを読もうシリーズ】IDE で GitHub Copilot に質問する
シリーズ概要
https://qiita.com/yasu_programming/items/cec66f9e8d5d571e9ce3
URL
説明
具体的なCopilot Chatの使用方法がまとめられている。
プロンプトの送信
応答には、テキスト、コード ブロック、ボタン、画像、URI、およびファイル ツリーが含まれている場合があります。 応答には、多くの場合、対話型要素が含まれます。
Copilot Chatで画像をドラッグアンドドロップで添付することができるのは確認できた。
画像も出力されるという意味だと思うが、どうやるんだろう。
応答=入力という意味なのだろうか?
現時点(2025年5月4日時点)では、画像生成を確認できていない。
プロンプトでキーワード (keyword)を使用する
チャット参加者
@
を付けることで、特定のドメインに絞り込んだチャットを行うことができるみたい。
下記リンクで使えるチャット参加者についてまとめられている。
@azure
,@github
,@terminal
,@vscode
,@workspace
現時点では、パブリック プレビュー 段階であるので、今後変更になるかもしれない。
そもそもだが、質問モードだとか、エージェントモードでも使えるコマンドの種類違うことに今気づいたが、チャットモードの違いも気を付けないといけない。
スラッシュコマンド
参考URLがわかりやすいが、
/explan
コードの説明
/fix
コードの修正プログラムの提案
tests
単体テストの生成
help
Github Copilotの使用に関するクイックリファレンス
などほかにもあるが、使えそうなのいろいろある。
チャット変数
#
を付けると、いろいろと変数として扱うことができる。
スラッシュコマンドでも共有したリンクにチャット変数に関するドキュメントが書かれているが、若干vscodeで触るコマンドとで差異が発生している(2025年5月4日)。
vscode触りながら確認します。
Copilot Chat とCopilot Editの違い
Copilot Chatはコードの修正案を提出してくれるが、Copilot Editは直接git diffのような感じで、差分を提案してくれる。
所感
ボリューミーなページでした。
エージェントモードだとか、画像入力に関することも書かれていました。
クイックチャットのコマンドが難しいけれども、ほかのコマンドと干渉しないようにするには、適切なんだろうなと思った。
ctrl + shift + alt + l