2
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【2021年現在】初心者でも大丈夫。chartkickのインストールの仕方(rails 6)

Last updated at Posted at 2021-05-07

アプリケーションにグラフを差し込むのに便利なchartkickの説明(導入メイン)となります。

1.Chartkickの導入

gemfileに

gem 'chartkick'

を記述。その後忘れずにbundle installも!

続いて

% yarn add chartkick chart.js

※こちらのコマンド忘れずに

そしてapp/javascript/packs/application.js内に

import "chartkick/chart.js"

を記述する!
※もしグラフが上手く表示されない場合は
app/javascript/packs/application.js内の記述を

~~import "chartkick/chart.js"~~ではなく

require("chartkick")
require("chart.js")

としてみてください。
rails5以前
の方は

//= require chartkick
//= require Chart.bundle

こちらを。

2.グラフ表示

いよいよグラフ表示です!

グラフを表示させたい「○○.html.erb」に

<%= pie_chart [['赤', 50], ['青', 50]]%>

と記述。
この段階で画面上に円グラフが表示されているか確認することで、chartkickがちゃんと導入できているか確認することができます。
※もし上手く表示されない場合、『サーバー閉じてからのrails s』 
もしくは『js内の記述を変更』してみてください

3.グラフについて

pie_chartの部分を変更すればグラフの種類も変更可能です

column_chart(縦棒グラフ)
bar_chart(横棒グラフ)
line_chart(折れ線グラフ)

今回は速攻でグラフが表示されるかを確認するためコントローラーを経由せず、ビュー内に直接データ記述(赤50青50)しました。

一般的な使い方としては
コントローラ内にデータ記述する方法など色々ありますので下のリンクをご参考に。

##参考サイト

chartkick
【Rails】Rails完結!グラフを簡単に作成できるライブラリChartkickについて簡単にまとめてみた

2
4
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?