お疲れさまです。
表題の試験に合格したため記録として残したいと思います。
結果
合格
分野 | 名称 | 割合 |
---|---|---|
1 | クラウドの概念 | 28% |
2 | セキュリティ | 24% |
3 | テクノロジー | 36% |
4 | 請求と料金 | 12% |
所有資格
資格名 | 取得年月日 |
---|---|
AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA) | 2018-06-14 |
AWS Certified SysOps Administrator - Associate (SOA) | 2018-06-22 |
AWS Certified Developer - Associate (DVA) | 2018-06-25 |
AWS Certified Solutions Architect - Professional (SAP) | 2018-07-19 |
AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP) | 2020-02-19 |
AWS Certified Big Data - Speciality (BDS) | 2020-03-23 |
AWS Certified Security - Speciality (SCS) | 2020-04-01 |
AWS Certified Machine Learning - Speciality (MLS) | 2020-04-13 |
AWS Certified Advanced Networking - Speciality (ANS) | 2020-04-27 |
AWS Certified Cloud Practitioner (CLF) | 2020-04-27 |
事前知識
上記の通り、勉強のためではなく自己紹介の水増し(AWS10冠)をするためだけに取得しました。
所感
正直、この記事に参考となる内容はありません。
初学者の方でこの資格に興味がある方は同じようなモチベーションの方々の記事を読むべきです。
なお、AWS知識の有無に関わらず日本語が苦手な方にこの試験は難易度が高いかもしれません。
自分がまさにそれで、問題がシンプルすぎて知識があると逆に深読みして落ちる危険があると思いました。
受験者に向けたアドバイス
- AWSサービス全般の名称、カテゴリ、用途を理解する
- 使用料金やアカウントの請求をどのようにまとめればいいのかを覚える
- リザーブドインスタンス、スポットインスタンス、オンデマンドインスタンス、専用ホストの使い所を理解する
- S3のストレージクラスを種類ごとに覚える
- DynamoDB、RDS Aurora、ElastiCacheの違いを覚える
まとめ
水増しで取得した資格なので特に言えることはありません。
あえて言うなら、アソシエイト資格を取るか取らないかぐらいのレベルで受けるとすんなりAWSの全容を理解するのに役立つと思います。
あとはIT系営業職の方など、オンプレ環境からAWSに移行する相談をする上では勉強しておいて損はないと思いますので本当に初学者向けの資格です。
次はCKAとCKADの資格を取得できるよう頑張りたいと思います。