はじめに

今回はMac用便利ツール Alfredについて紹介します！
デスクトップ、ブックマーク、スニペットがカオスになっているエンジニアの方、必見です！！

Alfredとは？

起動時は以下のようなウィンドウが開きます。
MacのSpotlightみたいですが、それよりも高機能で、楽しいアプリです！！

Alfredは無料でも利用できます。
無料の場合、ブックマーク検索が非常に便利です。

ブックマーク検索は、ブックマークしたサイトを文字列で検索できる機能です。

みなさん、ブックマーク管理はどうしてますか？
フォルダを作ったり、グルーピングして管理してますか？ (私は途中で諦めました)

chrome://bookmarks にアクセスして、文字列で検索することもできますが、AlfredならAlfred上でブックマークしたサイトを検索できます！

コマンドでスリープさせるのも便利です。
スリープするときは、ディスプレイだけをスリープするか、Macをスリープするか選択できます。

計算や辞書引きも簡単にできます。

AlfredにはPowerpackという有料プランがあります。
29ポンドでAlfred 4を購入できます (4,000円前後)。

有料プランにすると、便利な機能が一気に増えます。

よく使うコマンドを登録しておくと、作業時間の短縮になります！
Option + command + cで、クリップボードを開き、Collection一覧から使いたいコマンドを選ぶこともできます。
このキーを打ったら、このコードを書き出すとかもできるので、大変便利です！

Collection一覧から選択する例

キー入力でコマンドを出力する例

指定した期間内のクリップボードの履歴も表示できます。

その他にもGitHubのリポジトリを簡単に開く機能やIPアドレスチェック、色とカラーコードを選択ができる機能もあります！
多機能ですね。

個人的には、スニペット機能だけでも価値があると思うので、ぜひ導入をオススメします！！

今回、Mac用便利ツール Alfredについて紹介しました！
ぜひ使ってみて、便利な使い方とか共有していただけると嬉しいです。