android:translationX(translationY)
は、「座標」を使ってViewを位置を指定する属性です。
android:translationX(translationY)共に、画面中央を0として「X座標」「Y座標」を指定します。
リファレンスによると、「px/dp/sp/in/mm」を指定出来るとのことです。
使い方
まずは、何も設定していない状態です。
android:translationX="100dp"
を指定すると、右側に「100dp」だけ移動します。
もし左側に移動させたい場合は、android:translationX="-100dp"
のようにマイナスを指定します。
次は、Y座標で移動させるためにandroid:translationY="100dp"
を指定します。
上に移動させたいときはX座標のときと同様に、android:translationY="-100dp"
にマイナスを指定します。