現役情報系大学生が基本情報技術者試験(FE)を5回目でやっと合格し、うれしいので記事にしました。勉強法の参考になると幸いです。
ちなみに初投稿です!!
#これまでの取り組み
1~3回目は高校の時に先生からの勧めで取り組んでいました。基本情報が進学や就職の際役に立つことは知っていましたがモチベーションが上がらず勉強をろくにせずに受験していました。合格するわけないですよね・・・
4回目は2018年春、私が大学進学が決まり入学までやることがなかったのでFEの勉強をしました。結果は午前はギリギリ合格、午後はボロボロといった結果でした。
#学習法+その他の変更点
不合格だった1~4回目と合格した5回目の違う点、工夫した点を紹介します。この中に合格の秘訣があったのかもしれません。
##本とサイトでの学習
以前の学習方法として参考書(イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室)を一通り目を通した後、基本情報技術者試験過去問道場を用いて学習していましたが、今回は過去問道場をやりながら間違えた問題の解説を見てわからない単語を参考書を辞書のように用いて、参考書の解説をよく読む。それでもよくわからなかったら、ぐぐるという方法で学習しました。
##本番の形式の慣れ
以前は過去問道場を用いた勉強しかしておらず、実際に過去問を印刷して紙媒体での勉強をしませんでした。しかし、今回は試験が近くなってきた頃に公式サイトにアップされている過去問をプリンタで印刷し時間を計りながら解くということをしました。
##SNSへの成績公開
私の場合、Twitterに過去問を印刷し時間内に解き答え合わせをした結果の点数をつぶやきました。
成績の記録とモチベーション維持につながります。
##当日の持ち物
以前までは特に持ち物は気にせず必要なものだけをもっていきましたが今回は2つ特徴的なものを持って行きました。
一つ目はブドウ糖で、頭を使うと脳が糖分を欲するので即効性のあるブドウ糖を持って行き、午前午後の始まる前に口に含みました。
二つ目は冷えピタで、頭使うとぼーとするというのはこれまでの経験からわかっていたのでどれだけお昼休みにリフレッシュして午後問題に望めるかが大切だと考え、頭をリフレッシュできるであろう(?)冷えピタを持っていきました。つけるのは恥ずかしかったですが、脳がよい状態で午後問題に取り組めたと思います。
#まとめ
勉強法は参考書とサイトをうまく使い、試験間際は本番形式で学習するとよし!
当日は脳をリフレッシュさせる甘いものや冷えピタなどを持って行くとよし!