目的

UMTPの受験記録を残す。

目次

受験モチベーション
L1
- 参考書

受験モチベーション

たまに仕事でクラス図やシーケンス図、状態遷移図を描く機会があったが、ネットで調べてなんとなくで描いていた節があった。そこで、今回は基礎から段階的に勉強し、知識のアウトプット・自分の理解度を確認するためUMTPを受験することにした。
注意したいのは、UMLを勉強してクラス図や相互作用図を書けるようになったからといって、システムの綺麗な設計ができる様になるわけではないということ。その認識だけ意識して今回の修行を進める。

L1

勉強時間は約12時間ほどで、勉強方法は以下の参考書を2周して挑んだ。
得点率は93%でクラス図の問題を2問落としてしまった(たぶん)。　　
L1はUMLの基礎ということもあり、100%を狙っていたので少し残念だったが、合格したので良しとしよう。
引き続きL2試験へ向けて修行を行う。

参考書

[改訂版] UMLモデリング技能認定試験<入門レベル(L1)>問題集 -UML2.0対応