商品名は「カラー印刷がキレイなCD/DVD用ラベル」EDT-SDVD2(お探しNo.M02)
なんか家にありました。
とても便利なラベル作成ソフトがあるということだったんですが、ソフトがwindows専用だったのでMacで使うために四苦八苦した覚書です。
- illustratorでラベル面をデザイン
- USBメモリに移す
- インクジェットプリンタにUSBを差し込む
- プリンタの機能でデータをトリミング
- 印刷
色々事情があって(後述)こんな長い道のりを辿るはめになりました。
illustratorでラベル面をデザイン
- テンプレートから新規…(Shift+Cmd+N)
- Basic > Blank Template > CD ディスクラベル_無地 を開く
- てきとーにデザインする
- Webおよびデバイス用に保存(Cmd+Shift+Opt+S)
- 画像サイズタブで、ほどほどに高解像度にしておく(幅2000pxくらいあればいいかな?)
- アートボードサイズでクリップにチェック
- Jpegで保存
USBメモリに移す
以下の外部記憶装置が対応してます
- SDカード
- メモリースティック(無印/DUO)
- USBメモリ
インクジェットプリンタにUSBを差し込む
穴は全面の、印刷済みの紙が出てくるトレイのすぐ上にあります
プリンタの機能でデータをトリミング
- 用紙は、切れ目が入っているほうを下にして、印刷する部数+αをセット。(追加するためにトレイを引っこ抜くとトリミングした設定が全部ぶっとぶため)
- デジカメプリントボタンを押す
- こだわりプリントを選択
- 印刷する画像 - 先ほど用意した画像を選択
- トリミング にチェックし、OKを選択
- 画像プレビューが出て、トリミングが出来るようになりますが、先に用紙設定をしたいので、OKを3回選択する
- 印刷設定を選択
- 画質 - きれい
- 用紙 - インクジェット紙か光沢紙
- サイズ - 2L版
- 以上を設定して、戻る(反転してる矢印)を選択
- トリミング画面に戻ってトリミングし直します。戻る(反転してる矢印)を3回選択
- トリミング にチェックし、OKを選択
- こんどこそトリミングします。
- +を3回
- →を1回
- ↓を6回
- +を2回
- ↓を1回
- OKを選択
おそらくコレでだいたい合うはず。あとは微調整してください。上いったり下いったり非効率じゃね? って思ったら帰れ。
- 部数を設定して、OKを選択
- 設定を確認し、スタートボタン(モノクロ押してもカラー押してもカラーが印刷されます)
印刷
印刷結果を見て修正が必要な場合は絶望しましょう。
そうでない場合はおめでとうございます。
いろいろな事情
一番のアイタタタは、ラベル作成ソフトがWin専用だったことです。コレさえ動けばもっと楽だったろうなあ。
あと、私が普段使っているプリンタはモノクロレーザーで、今回のようなミリ単位の調整が必要な印刷はやっぱりインクジェットプリンタが適しているため、普段使わないプリンタを使いました。これも時間がかかった要因の一つです。
BrotherのMyMio(現PRIVIO)というやつで、無線LAN対応なんですが、放浪癖があって、定期的に無線LANから離脱してしまい、印刷できる時とできない時があって、家族全員が彼に期待するのを諦めました。
あなたはきっとプリンタの置き場所が悪いのだろうと言うでしょう。しかし無線LANのルーターはなんと同じ部屋にあり、間は1メートルも離れておらず、間を隔てるものはなにもありません。もう意味がわからないですね。ちなみの他の無線LAN機器はとても正常に働いています。試行錯誤しサポートに問い合わせ設定の初期化を計30回くらいしたところで「FAXとして正常に働いているからもういい」という素晴らしい結論に達しました。
ケノン?とかエピソン?とかの高級品は無線印刷がとてもいいらしいですね。iPhoneから線を繋がずに印刷できる環境が欲しいなあ。
書き終わって気づいたけど
書き終わって気づいたけど、プログラミング関係ないですね